愚者の戯言

小学生の時「林子平」を「りんこタイラ」と
覚えていただけあって、「林家こぶ平」も
「りんけこぶタイラ」と呼んでいる
金色夜叉death。

何故に日記を付ける事にしたか？
その理由を書き綴ろう今日は。

ボクという人間は、はっきり言って「文才」という
モノを持ち合わせていない。正直この日記を読んでいる
読者の方にも気付いておられる方もいると思うが、
まず、ボクが文中で使っている日本語が酷い。そして、
回りくどい文を使ってしまう癖により、読みづらい
文章が出来上がってしまっていると思う。

モノを書くという行為自体は本当に好きで2年近く
毎日作文を書いていた時期もある。
「好きこそモノの〜」とは言うが、作文のスキルは一向に上がらない。

未だ上達する気配を見せないボクの「文才」であるが、
これを少しでも向上させようと試みたのが、
日記をつけるという行動な訳である。

ところで、ここで日記を書いていてホントに実感したのは、
「文を書く」達人がたくさん存在しているという事で、
ボクが読まさせてもらっている日記の中にはホントに
「文才」に卓越した方大勢いる。

それぞれの日記に個性が溢れていて、また「言葉」
の使い方が上手く読み手を如何に誘うかというコツ
を知っているのだ。

こういった日記を書く方はボクから見るとホント羨ましく
憧れの存在であり、彼らから受ける刺激により自身も
少しでもうまく文を書く事が出来るようになればと常々思っている。

「書く」という習慣と他人の文章から受ける刺激の2点が
ボクに日記を付けさせる動機となっている訳だが、
早くマトモな日本語でマトモな文章の書ける人間にならなくては…。

日々精進していきたいと思う。