こんばんわ。
]ソツ"≠セツャです。
今日は久しぶりに音楽話でも書きたい気分。
高校から音楽を聞き始めてきたボクの最初のインパクトはパンクであった事は前に書いたと思う。"Hi-Standard"という今やキッズから絶大なる支持を受けているパンクバンドだ。しかし、実は現在はパンクはあまり聞いていない…。
今ボクが主として聞いている音楽はLoudRockと呼ばれるものだ。重くノイズのかかったギターに心臓に突き刺さらんばかりの太いビートをかき鳴らすベース、どうやって叩いてるか謎というぐらいのドラム、そしてシャウト…ガナリたてるヴォーカルが組み合わさって奏でられるfuck’inなRockである。
もともと重くて早い曲は好きなほうだったが、何故このジャンルに行きついたのかは覚えていない。たぶん、"snot"という今はなきバンドがきっかけであったと思うが…。
"snot"…。ボクの中では最高にCOOLなこのバンドは90年代のLoudRockを語る上では、最重要なバンドではなかろうか?
"RageAgainstTheMachine","311","RedHotChili Peppers","Korn"などと重要なバンドは他にも多々あるわけだが…。ボクの中ではあえて、"snot"である。ヴォーカルのリン・ストレイトの死により、解散してしまったということもその理由として大きいが、現在でも残りのメンバーは各々違うバンドで活躍している。しかし、やっぱりストレイトの力強いヴォーカルは当時他の多くのバンドにも影響を与えていたのは事実だ。また、SpecialThanxを見ると分かるが、彼らが"NOFX","Lagwagon"のメロディックコアの2大バンドにも影響を受けていた(親交があった)事もわかる。収録曲にもハードコアパンク的な曲が収録されている。つまり、彼ら懐の深さがわかるのである。
"Snot"に始まったボクのLoudRock熱だが、最近はその展開を民俗音楽とのクロスオーバーに向けている。民俗音楽…。限りない可能性、神秘性を含んだ音楽だと思う。南米出身のバンドが多いが、古くは"SEPULTURA"そして、ヴォーカルだったMAXが立ちあげた"SoulFly"は代表的なバンドで、ボク個人としては好きなバンドに"PUYA","STITCH","P.O.D."
などがある。有名なところでは"Incubus"も民族的な音を取り入れていたと思う。
不思議な組み合わせである。民族音楽とLoudRockだ。笑ってしまうかもしれないが、この組み合わせが結構いける、はまってしまうのだ。
もう一つ気になる事があるとすれば、それはUKの動きだ。やはりRockな国としてここは見逃せない。やはり、UKにもLoudな流れはきている。
"RagingSpeedHorn","OneMinuiteSilence"等は新しい風を運んできていると思う。ここで注意しておくが、UKRockは別物として好きである。
世の中のRockの流れが、Loudに向かってきているのは事実だ。しかし、流行に乗って聞くというのはあまり好かない。というのは、売れるために聞き易い曲を作って本来のLoudのアティテュードが損なわれる事が心配なのである。
どうかそんな偽Loudバンドがはびこらないような世の中になってほしいものだ。そういったバンドがもしあるなら、この世の中ももっと活きづらくなるなんで…。
これからも自分の知らない音楽を含め精力的にその音楽性の幅を広げていきたい。音楽好きな人間の一人として…。
]ソツ"≠セツャです。
今日は久しぶりに音楽話でも書きたい気分。
高校から音楽を聞き始めてきたボクの最初のインパクトはパンクであった事は前に書いたと思う。"Hi-Standard"という今やキッズから絶大なる支持を受けているパンクバンドだ。しかし、実は現在はパンクはあまり聞いていない…。
今ボクが主として聞いている音楽はLoudRockと呼ばれるものだ。重くノイズのかかったギターに心臓に突き刺さらんばかりの太いビートをかき鳴らすベース、どうやって叩いてるか謎というぐらいのドラム、そしてシャウト…ガナリたてるヴォーカルが組み合わさって奏でられるfuck’inなRockである。
もともと重くて早い曲は好きなほうだったが、何故このジャンルに行きついたのかは覚えていない。たぶん、"snot"という今はなきバンドがきっかけであったと思うが…。
"snot"…。ボクの中では最高にCOOLなこのバンドは90年代のLoudRockを語る上では、最重要なバンドではなかろうか?
"RageAgainstTheMachine","311","RedHotChili Peppers","Korn"などと重要なバンドは他にも多々あるわけだが…。ボクの中ではあえて、"snot"である。ヴォーカルのリン・ストレイトの死により、解散してしまったということもその理由として大きいが、現在でも残りのメンバーは各々違うバンドで活躍している。しかし、やっぱりストレイトの力強いヴォーカルは当時他の多くのバンドにも影響を与えていたのは事実だ。また、SpecialThanxを見ると分かるが、彼らが"NOFX","Lagwagon"のメロディックコアの2大バンドにも影響を受けていた(親交があった)事もわかる。収録曲にもハードコアパンク的な曲が収録されている。つまり、彼ら懐の深さがわかるのである。
"Snot"に始まったボクのLoudRock熱だが、最近はその展開を民俗音楽とのクロスオーバーに向けている。民俗音楽…。限りない可能性、神秘性を含んだ音楽だと思う。南米出身のバンドが多いが、古くは"SEPULTURA"そして、ヴォーカルだったMAXが立ちあげた"SoulFly"は代表的なバンドで、ボク個人としては好きなバンドに"PUYA","STITCH","P.O.D."
などがある。有名なところでは"Incubus"も民族的な音を取り入れていたと思う。
不思議な組み合わせである。民族音楽とLoudRockだ。笑ってしまうかもしれないが、この組み合わせが結構いける、はまってしまうのだ。
もう一つ気になる事があるとすれば、それはUKの動きだ。やはりRockな国としてここは見逃せない。やはり、UKにもLoudな流れはきている。
"RagingSpeedHorn","OneMinuiteSilence"等は新しい風を運んできていると思う。ここで注意しておくが、UKRockは別物として好きである。
世の中のRockの流れが、Loudに向かってきているのは事実だ。しかし、流行に乗って聞くというのはあまり好かない。というのは、売れるために聞き易い曲を作って本来のLoudのアティテュードが損なわれる事が心配なのである。
どうかそんな偽Loudバンドがはびこらないような世の中になってほしいものだ。そういったバンドがもしあるなら、この世の中ももっと活きづらくなるなんで…。
これからも自分の知らない音楽を含め精力的にその音楽性の幅を広げていきたい。音楽好きな人間の一人として…。
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