流行りなんか関係ないさ!!
2001年11月21日YO!! My Men Shit!!What’s up?
すこぶる調子はいいぜぇ、こんじきやしゃdef!!
今日は、日中ほとんど寝ていたのでたいした出来事もなかった。うーん、書く事が無いのでhide氏についてでも語ろう。
前にも書いた通り、氏について書き出すと止まらなくなる恐れがあったが、今日は余裕もある事だし、今日書く事にする。(笑
氏との衝撃的な出会いは、高校生の時だった。
Spread Beaver名義の最初の作品"Rocket Dive"からのファンである。氏のファンとしては比較的遅い方だと思う。何しろX-JAPANに関しては、あまり聞いてる方ではなかったからだ。"Rocket Dive"のプロモをTVで見た時に、聞き始めようと思った。というより、Mステでレーザー光線を持って飛びまわってた氏にヤバさと感じた。(笑
その当時は、まだ"Rocket Dive"の元ネタがkissの"Rocket Ride"という事も知らず、普通に聞き流していたが、カップリングの"Doubt98"の音の方がヤバイと感じていた。この"Doubt"という曲は氏の中でもテーマとなっている曲で、いくつかのパターンで収録されて、個人的には、zilchの"Doubt"が一番好きだが、一番初めの"Doubt"がボクの中では、"Doubt98"だったので、当時はえらく衝撃を受けていたわけだ。
さて、氏の作品にとの出会いからすぐにボクは過去の作品を買い漁った。氏の作品は、現在では5+2作品(厳密に言うとまだあるが)トータルでリリースされている。氏の名義では、ベスト盤、トリビュート盤合わせて5作品。zilch(氏の立ち挙げた多国籍バンド)名義で2作品となるわけだ。氏の作品を聞いていて、楽しませてくれる事はその作品毎に音が違っているという点にあるだろう。つまり、氏の中でX-JAPAN→解散→ソロ→zilch(時系列は平行している部分もあるが)の流れにあるように自身の世界も大きく変化しているというわけである。(影響を受けていたバンドが変わったというの事も考えられるが)これは、聞き手を最大限に楽しませてくれる点ではないだろうかと思う。
X-JAPANは知っての通りメロディアスなヘビーメタル中心のバンドであった、ソロ活動スタート時はまだバンドもあったので、メタル色の強い音源が1stには多く含まれている。
2ndもバンド在籍中だが、何かバンドで出している音からの離脱というのを感じる。ハードコア、スカ調ロックといった氏の中では新しい音へ変貌を遂げている過程が垣間見られる作品だ。
3rdは氏が亡くなってからの作品なので、音源的にはシングルからの曲とアルバム用にとられていた曲を合わせて作られた作品である。内容的には、2ndの音が進化したモノであるといって良い。
zilchの活動自体は94年ごろからだったと思うが、日本では出していない音(サイド)を前面に出していこうと氏が考えた結果、結成された多国籍バンドである。音源は、氏の名義の作品よりもよりハードでコアなもの、ラウドなギターにノイズ、サンプリングによる実験的な音作りと味付けも充分なヘビーロックである。曲自体は半分近くカバーの曲が多いが、原曲と聞き比べるのが面白い。
このzilchというバンドが今でもボクの中では、大きな影響を与えているバンドである事は間違いない。やはり現在のボクのヘビーロック好きもここから端を発してりるといっても過言ではない。やはり、日本には(同じ土俵で)zilchに勝てるバンドはそういないと思うし、また近いレベルにあるバンドも数えるぐらいしかないのも事実であると思う・・・。
て事で、今回はこの辺で終わりにさせてもらうぜぇ。
すこぶる調子はいいぜぇ、こんじきやしゃdef!!
今日は、日中ほとんど寝ていたのでたいした出来事もなかった。うーん、書く事が無いのでhide氏についてでも語ろう。
前にも書いた通り、氏について書き出すと止まらなくなる恐れがあったが、今日は余裕もある事だし、今日書く事にする。(笑
氏との衝撃的な出会いは、高校生の時だった。
Spread Beaver名義の最初の作品"Rocket Dive"からのファンである。氏のファンとしては比較的遅い方だと思う。何しろX-JAPANに関しては、あまり聞いてる方ではなかったからだ。"Rocket Dive"のプロモをTVで見た時に、聞き始めようと思った。というより、Mステでレーザー光線を持って飛びまわってた氏にヤバさと感じた。(笑
その当時は、まだ"Rocket Dive"の元ネタがkissの"Rocket Ride"という事も知らず、普通に聞き流していたが、カップリングの"Doubt98"の音の方がヤバイと感じていた。この"Doubt"という曲は氏の中でもテーマとなっている曲で、いくつかのパターンで収録されて、個人的には、zilchの"Doubt"が一番好きだが、一番初めの"Doubt"がボクの中では、"Doubt98"だったので、当時はえらく衝撃を受けていたわけだ。
さて、氏の作品にとの出会いからすぐにボクは過去の作品を買い漁った。氏の作品は、現在では5+2作品(厳密に言うとまだあるが)トータルでリリースされている。氏の名義では、ベスト盤、トリビュート盤合わせて5作品。zilch(氏の立ち挙げた多国籍バンド)名義で2作品となるわけだ。氏の作品を聞いていて、楽しませてくれる事はその作品毎に音が違っているという点にあるだろう。つまり、氏の中でX-JAPAN→解散→ソロ→zilch(時系列は平行している部分もあるが)の流れにあるように自身の世界も大きく変化しているというわけである。(影響を受けていたバンドが変わったというの事も考えられるが)これは、聞き手を最大限に楽しませてくれる点ではないだろうかと思う。
X-JAPANは知っての通りメロディアスなヘビーメタル中心のバンドであった、ソロ活動スタート時はまだバンドもあったので、メタル色の強い音源が1stには多く含まれている。
2ndもバンド在籍中だが、何かバンドで出している音からの離脱というのを感じる。ハードコア、スカ調ロックといった氏の中では新しい音へ変貌を遂げている過程が垣間見られる作品だ。
3rdは氏が亡くなってからの作品なので、音源的にはシングルからの曲とアルバム用にとられていた曲を合わせて作られた作品である。内容的には、2ndの音が進化したモノであるといって良い。
zilchの活動自体は94年ごろからだったと思うが、日本では出していない音(サイド)を前面に出していこうと氏が考えた結果、結成された多国籍バンドである。音源は、氏の名義の作品よりもよりハードでコアなもの、ラウドなギターにノイズ、サンプリングによる実験的な音作りと味付けも充分なヘビーロックである。曲自体は半分近くカバーの曲が多いが、原曲と聞き比べるのが面白い。
このzilchというバンドが今でもボクの中では、大きな影響を与えているバンドである事は間違いない。やはり現在のボクのヘビーロック好きもここから端を発してりるといっても過言ではない。やはり、日本には(同じ土俵で)zilchに勝てるバンドはそういないと思うし、また近いレベルにあるバンドも数えるぐらいしかないのも事実であると思う・・・。
て事で、今回はこの辺で終わりにさせてもらうぜぇ。
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